海外移住、荷物どうする?〜船便編〜

カナダ生活

こんにちは、miniです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

前回は日本からカナダへ移住する際の荷物問題、仕分け編についてお伝えしました。

今回は私が実際に船便に入れたものについてお伝えします。

船便に入れたものはこちらです。

冬服

スノーウェア・ブーツ

2軍のおもちゃ

ミニピアノ

一輪車

特大ぬいぐるみ

冬服は長袖ヒートテック・ヒートテック靴下、日本で着ていたニットを2〜4枚入れました。ボトムス夫婦2枚ずつ。コートも持ってきました。(こちらで本格的なダウンコートを買いましたので出番があるかどうか分かりませんが。)

こどもたちもそれぞれ上の服3〜4枚、下の服3〜4枚、ジャケット2枚を持ってきました。

圧縮袋を使用しました

スノーウェア・ブーツは日本で買って船便につめました。こちらでは冬、スキーを履いて通う子もいるんだとか?!また、こどもたちの学校ではもう、クロスカントリーの練習が始まっています。練習で校庭を走っているそう。

2軍のおもちゃ、だいぶ頑張ってもらいバッグ一袋におさめてもらいました。くみくみスロープ、積み木も持ってきました。

ミニピアノもかさばるので船便で。ピアノは弾けないのですが、こどもたちさわって音を出すのが大好きで、持ってきました

一輪車上の子が大好きで持ってきましたが、本当に必要だったかな?と思うこと多々です。日本ではよく乗っていたのに、カナダに来てから、あまり乗らなくなってしまいました。

特大ぬいぐるみ本来は日本に置いていくはずでしたが船便のスペースがあいており、かさばるけど軽く、しっかり形を保つものを入れるとちょうどいいんだけど、、となって急遽段ボールに入れました。

さいごに、船便に関する注意です。

※船便は到着時箱が傷んでいることがあります。内容はしっかり保護して入れるのがオススメです。

※船便は発送時払うお金だけでなく、受け取り時にもお金が発生することがあります。

内容によっては関税がかかります。

内容によらず、サービス料であったり中身の価格に応じた税金であったりが発生します。

私たちは上記の内容を運ぶのに4万円ほど支払いました。日本で発送時3万円、カナダで受け取り時1万円ほど。日本〜カナダ、たった二箱運ぶのにこんなにお金がかかるのか、と感じました。距離が遠いため運賃が思ったよりも高いです。今から荷造りされる方、現地で揃えられるか、も検討してみてくださいね。

船便の手順についてはこちら

船便の受け取りについてはこちら

ここまで読んでいただきありがとうございました。次回は海外移住、手荷物編をお伝えします。

ではみなさま良い一日をお過ごしください♪

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