こんにちは、miniです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
10月に入り、カナダはかなり冷えてきました。今週の最高気温は20℃くらい、最低気温は10℃くらいです。今朝は肌寒く、子どもたち半袖短パンの上にナイロンジャケット(裏フリース)を羽織っていきました。
前回はカナダの学校Q&Aその3をお伝えしました
先週末、ナイアガラの滝へ行ってきましたのでお伝えします。
実は私たち日本でも車を運転しておらず数年ぶりの運転、とてもドキドキ!!
まずはレンタカーを借ります。ロンドン市の街中で借りると返すのが次の日になってしまうので、ロンドン国際空港で借りました。
必要なもの
日本の運転免許証、国際免許、パスポート、そして想定外だったのが飛行機の搭乗券です。飛行機の搭乗券がないと運転免許証が有効ではなくなり、車を貸せないと言われました。もちろん2ヶ月前の搭乗券はありませんので必死にメールを探し、飛行機の便の番号や席など書かれたEメールを見せると、なんとかそれで許してくれました。トロントの日本総領事館でカナダで有効な運転免許証に切り替えるとこの面倒は起きません。意外な盲点でした。
国際運転免許についてはこちら
さて手配してくれた車がこちら。
保険も付け、下の子用にチャイルドシートもお願いしました。上の子用にはAmazonでジュニアシートを購入し持参しました。(こちらではbooster seatという名前で検索できます)
交通ルール
左ハンドル、右側通行なのが違うところ。また右折は歩行者や対向車などがなければ赤でも進行可能です。ストップサインでは一時停止。学校のまわりは減速のサインがあります。スクールバスが止まって子どもを乗降している場合、その車線も反対車線も停止。救急車や消防車、パトカーを優先するのも同じです。
また高速は無料。料金所はありません。サービスエリアは日本同様にありました。(今回寄りませんでした)
運転すること2時間ほど…ナイアガラにつきましたー!車を止めたのは、クリフトンヒル、というところ。大きな駐車場があり日曜ですがこの日は空いていました。
駐車場のすぐそばに恐竜がいました。
ここはなんと、恐竜がたくさんいるゴルフコース。
ここからナイアガラの滝へは歩いていきます。(10分程度で見えます)この街が観光地らしくとてもカラフルでポップで賑わっていて、街全体が遊園地のようでした。
この賑やかな街を10分ほど歩くとナイアガラの滝が見えてきます。
目の前にナイアガラの滝。もう、音もすごいです。うわぁーと思わず声が出ます。
ナイアガラの滝は3つの滝からできています。アメリカ滝、ブライダルベール滝、カナダ滝(ホースシュー)です。下の地図で言うと私たちは25の位置。ナイアガラの滝は3(アメリカ滝)2(ブライダルベール滝)・1(カナダ滝)の順に見て回りました。
ジップラインもあります。ナイアガラの滝を左に見ながらジップラインを楽しめます。7歳から。
私たちは滝壺に近寄ってくれるクルーズに乗りました。
乗り場はこちら
いよいよクルーズに乗船、ナイアガラの滝を楽しみます!!!!
オススメの持ち物
クルーズのチケット(オンライン申込ならQRコードも可)、ロールアップできるズボン、替えの靴下、サンダル
私たちは上の服の着替え、タオル一枚を持っていきましたが出番なし。むしろポンチョでカバーできないズボン、靴下、靴がビショビショになりました。
いかがでしたでしょうか。次回に続きます。ここまで読んでいただきありがとうございました。皆さん良い一日をお過ごしください♪