カナダお出かけ〜Doors Open London〜

お出かけ

こんにちは、miniです。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

さて先日はWestern Fairという移動遊園地をお伝えしました

オンタリオ州ロンドン市では、2024年9月21・22日に、Doors Open Londonというキャンペーンがありました。これはミュージアムや歴史的な場所に無料で行ける、というものです。公式サイトはこちら。

Doors Open London — London Heritage Council

市内あちこちにあるミュージアムや歴史的な建物が無料で開放されます。また、2024年9月22日、日曜日はCar Free Dayということで公共バスが一日無料で乗り放題でした!!

無料開放された施設がこちら

私たちはその中で、消防署、Banting House、Museum Londonに行ってきました。

まずは消防署

こちらはFire Station 4というところ。本物の消防車を間近で見られたり、ホースで水を撒く体験ができたり、またグッズを無料でもらえます。こどもたちは塗り絵とクレヨン、消防士ハットをもらいました。

こども大興奮
間近で見ると迫力あります
消防車の前で記念写真
無料グッズもらえます

つぎにBanting House

皆さんインシュリンはご存知ですよね?糖尿病の治療に使う薬です。実はインシュリンの開発者、バンティング博士はここロンドン市の出身です。彼が生前使ったものや医療器具、ベッドルーム、研究室などが再現されているのがこちらの施設です。

バンティング博士の像
入り口
医療器具

医者であり軍人でもあったバンティング博士。飛行機が墜落し、頭に重傷を負いますが、そんな状況でも一緒に乗っていたパイロットの治療をし、その後自分は飛行機のそばで亡くなったそう。

その他、学生時代の集合写真や実際に使っていたベッドフレームなどもありました。

最後にMuseum London

こちらは前から行ってみたかった場所でした。

入り口に金属製のサイ

中にはたくさんの絵画があり、子どもが触らないよう注意されます。そしてリュックも背中側の展示物を傷つけないよう、ロッカーに置いていくよう促されます。もちろん飲食禁止です。

いかがでしたでしょうか。ここまで読んでいただきありがとうございました。9月、Doors Open Londonオススメのイベントです。

では皆様、良い一日をお過ごしください♪

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