海外移住、荷物どうする?〜手荷物編〜

カナダ生活

こんにちは、miniです。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

前回は海外移住、仕分け編

海外移住、船便編をお伝えしました。

今回は海外移住、手荷物編をお伝えします。私たちが使ったのはエバー航空。エバー航空では、1人23キロ×2個までは預け入れ手荷物、無料です。私たちは4人なので184キロまでは無料で運べる計算です。移動の日の荷物はこちら

スーツケース90L✖️2 (23キロと23キロ)

スーツケース60L (20キロ)

ボストンバック(9.4キロ)

バックパック(11キロ)

それぞれ一つずつ自分の荷物

以上です。移動の日は

大人①が大スーツケースとボストンバッグと自分の荷物

大人②が大スーツケースとバックパックと自分の荷物

こども①(8歳)が中スーツケースと自分の荷物

こども②(4歳)は自分の荷物をもち自力で歩く

という感じで移動しました。

移動日、全ての荷物

ひとつずつ中身をご紹介します

スーツケース①夏服4人分、PCモニター、スーツ、スーツ用靴、スニーカー、コンタクトレンズ

スーツケース②薬(大量)・歯ブラシ(2年分)・フロス(2年分)・こどもの皿・お茶碗・枕・調理用具・おもちゃ・ホワイトボード・うまい棒・地図など、

スーツケース③英語カード・水着・薬(重すぎるので分散)・スニーカー・日本のお土産(抹茶のお菓子)

ボストンバッグ:ドライヤー・変圧器・パソコン・コテ・アイロン・スニーカー・カメラ・充電器・化粧品

バックパック:うまい棒・粉末出汁(2年分)・コンタクト液(当面分)・その他すべて

ここからは手荷物で持ってきてよかったものをご紹介します

食品はフリーズドライの味噌汁・粉末だしを持ってきました。かさばらず、海外では手に入りにくいものなのでカナダの食生活、かなり助かっています。

中でも私のおすすめはこちら。楽天で買いました。お湯に溶かすだけでお吸い物、少し醤油を足すとめんつゆ、和風の料理何にでも入れられます。2年分持ってきました。

は海外のお薬、強そうだし体に合うかわからない、ということで日本から大量に持ち込みました。日本でかかりつけのお医者様に診てもらうときに、海外に2年いくので多めにお薬ください、とお願いしました。そして、船便は暑くなって溶けるかも?!と聞き、手荷物に入れました。カナダ、冬は乾燥大国と聞きますし夏は太陽の日差しがとても痛いです。こどもたちの皮膚の薬は大量に持ち込みました。荷物チェック時も、特に何も言われませんでした。注意点は、最大3か月分までにすること、また処方箋や医師の診断書を添えておくことです。

歯ブラシ、カナダのものはめちゃくちゃ大きいです。日本のサイズは見つけられません。持ってきてよかったです。逆に歯磨き粉はカナダが優秀だそう。あと、歯間フロスのこのタイプが意外となくて日本から持ってきてよかった、と思っています

Y字タイプのフロス、こちらではまだ見つけていません。

水着 船便だと着いたころには夏が終わってしまうので手荷物に入れていきました。市民プールや公園のじゃぶじゃぶ池に行くとき活躍しました。

カナダの公園。こちらではsplashpadというそうです。

こどもの弁当箱、日本で使っていたお気に入りを持ってきましたが、ここで誤算、、カナダの弁当箱は最初から仕切りがあってそこにいれるだけ、そのためおかずカップは出番がなく、売ってません!!!日本では大量におかずカップを入手できていたのでこれが予想外でした。今は仕方なくミニマフィンカップを使っています。日本のお弁当箱を持っていく方、おかずカップは日本から持参してください。

ある日の弁当

日本のお土産、海外でも鉄板の人気、抹茶のチョコレート菓子を持ってきました。グラッ茶という名前です。自分たち用にも買い、味見してみたので美味しさは保証します!高級感あり、味よし、日持ちします!

いかがでしたでしょうか。ここまで読んでいただきありがとうございました。次回は海外移住の荷物、処分編をお伝えします

ではみなさま良い1日をお過ごしください♪

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