カナダでハマった絵本

カナダ生活

こんにちは、miniです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ロンドンオンタリオは昨日から雪が断続的に降り続けています。

本日はカナダで見つけた、子どもがハマった絵本、面白かった絵本についてご紹介します。

Amelia Bedeliaシリーズ

こちらはアメリアベデリア、という主人公の登場する絵本シリーズです。主人公アメリアベデリアのまわりには、慣用表現を使う人が多く登場し、それに対しアメリアベデリアは慣用表現を知らずに言葉通りに受け取ってしまう、という設定となっています。

たとえば、Yardsaleと言うと家の庭で行う不用品の売り出しのことを指しますが、アメリアベデリアは庭を売ってしまうことだと勘違いする、といったような具合です。

こちらは大人にとっても慣用表現の勉強になる非常におすすめの本です。

smile

こちらはカナダの小学校では有名な漫画本です。主人公は歯列矯正をしている女の子で、矯正を始めたところから外すところまでのストーリーが、漫画で楽しめます。このお話は作者の実体験に基づくノンフィクションです。

主人公はティーンエイジャーなので、周りにからかわれた時などに複雑に動く心境や、恋模様などが丁寧に描かれています。漫画なので、英語がそこまで分からなくても、楽しく読んでいました。

Potato Pants!

こちらは主人公がポテト。念願のズボンのセールに行きますが、因縁の相手に出くわし、果たしてズボンは手に入るのか、、?といった内容です。

ズボンを探すポテト、と設定がそもそもおかしくて子どもたちはとても気に入っていました。出てくる英語もそこまで難しくなく、全部覚えてしまうほどでした。(今は忘れているかもですが)

いかがでしたでしょうか。子どもたちがハマった絵本についてご紹介しました。我が家は寝る前に一冊読むのが日課になっています。これで英語の力もつけばいいな、と願っています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。では皆様良い一日をお過ごしください♪

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