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紹介記事

ロンドン市の市民プールを利用してみた!料金・利用方法・体験レポつき

カナダ生活

こんにちは、miniです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

先日はカナダお出かけ〜off the wall kids〜をお伝えしました。


今回はここ、ロンドン市にある市民プールについてご紹介します!

この記事でわかること

  • 市民プールサイトについて
  • 市民プールの値段
  • 浮き具などは、何が借りられる?

ではさっそく見ていきましょう!

mini

こんにちは、miniです。9歳、5歳の子どもがいます。
2024年からカナダオンタリオ州ロンドン市に住んでいます。日々の経験や失敗談などを書いています。少しでもお役に立てれば嬉しいです。
Instagramでもカナダでの日常を発信しています。Instagramものぞいてもらえたらうれしいです。

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はじめに

ここロンドン市にはたくさんの市民プールがあります。

市民プールの利用方法


利用できるプールはたくさんありますが、自由に入って泳ぐことができる時間は決まっています。

play your wayのサイトをいつも見ています。

Program Registration Start Page

こちらのページでIndoor が屋内プール、outdoorが屋外プールです。

Play your way より引用

それぞれのプールを選択すると、利用可能な時間がわかります。Recreational Swimという時間枠では自由に入って泳げます。たとえば下のプールでは、2時〜5時が自由に泳げる時間です。

play your wayより引用

実際に行ってみた!体験レポ

①カウンターでお金をはらいます。

カウンターでこどもの年齢をきかれます。その次に、お金を払います。もちろんキャッシュレス対応です

よく行くプールはどれも、大人6.5$子供4.75$です。

②更衣室で着替える

コインロッカーはお金が必要です(たしか7ドルほどです)。プールサイドまで荷物を持っていき、ベンチに置いておくこともできます。物を取られたことは今のところないです。貴重品は自己責任で管理しましょう。

③プールに入る

驚くことにこちらではプールの前にシャワーを浴びるルールはないようです。またキャップも必須ではありません、むしろキャップをかぶる人はほぼいません。濡れた髪に直接ゴーグルです。

④浮き具を借りる

通常のビート板、腰に巻く浮き具ももちろんあります。長いチューブもあります。ライフジャケットも置いてあります。

チューブはこのように脇に挟むと浮き具になります

ものすごく大きいビート板もあります、小さな子供なら2〜3人乗れそうな大きさです。

⑤泳ぐ

よく行く屋内プールでは、浅いゾーン、中くらい、深いゾーンがあります。

深いゾーンにはクライミングウォールもあります。手を離すと水に落ちるようになっています。深いゾーンは飛び込みジャンプOKですが小さい子は入れません。大人でも足がつきません。

浅いゾーンは飛び込みジャンプ禁止のはずですが、よく見かけます。笑

ちなみにプールの建物の外観はこんな感じです

行く途中の道がこんな感じで緑豊かです


いかがでしたでしょうか、参考になりましたら幸いです。

他にも市民プールの情報をたくさん記事にしています。

屋外市民プールはこちら

小学校のプールの授業、ボランティアで参加した記事はこちら


ここまで読んでいただきありがとうございました。
では皆様良い一日をお過ごしください♪



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