こんにちはminiです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
先日はカナダの図書館をお伝えしました。
今回は日本からの手続き、家です。
家はなんといっても生活の拠点であり、過ごす時間が長いですから、とても大事です。
私が家を探したサイトはこちらです
Realtor
Kijiji
kijijiは現在日本からは見られません。VPNを使って自分がカナダからサイトを見ている、という状態ですと見られます。
ということで、私は初月無料のVPN、Milllen VPNを使いました。そして大急ぎで物件を探し、1カ月以内に解約しました。
Millen VPN はこちら
Facebook MarketPlace
こちらは有名なFacebookを使用する方法です。Facebook内にあるMarketplaceというタブから検索できます。
家をさがした手順はこちらです
①VPNを契約
まずはMillen VPNを契約しました。
②物件サイトを検索
これが最も時間がかかります。まずは家の種類。
Detached House (一軒家)
Semi-Detached House(2世帯住宅)
Condo(分譲マンション)
Apartment(賃貸マンション)
Townhouse(連棟住宅)
Duplex(二戸一住宅)
Bungalow(平屋建て)
そして家の間取り
子連れの私達は2ベッドルームで探しました。子供がいる場合2ベッドルームで借りるのが一般的だそうです
またバスルームはトイレ・洗面所・風呂が一つの部屋にまとまっていることが多いです。写真をよく見て確認してください。
家の場所
私達は勤務先へのアクセスのよさ、周りにスーパーがあり便利、というところで場所を決めました。
治安が気になる方はロンドン市警が発表している犯罪マップがありますので参考にされてみてください
③気になる物件に連絡
気になる物件をだいぶ絞り込んだらあとは管理会社やオーナーさんに連絡します。メールアドレスや電話番号を載せてくれていますので連絡をとります。
このとき質問があれば答えてくれます。私たちは書いてあったメールアドレスにメールを送り、その後電話番号を教えてくれたのでそちらに電話しました。
④内見
実際に行ってみてみます。とはいえカナダですので内見だけして日本に帰る、みたいなことは不可能です。(お金的に)なので家が見つかるまでのあいだエアビーを取っておく、というやり方もありますしホテルを取っておくのもいいと思います。エアビーの方がお安めです。
エアビーの予約はこちらから
わたしたちはオーナーさんが非常にいい人でしたので絶対そこに住むと決めて行きました。保険でとっておいたエアビーもキャンセルしました。
⑤賃貸契約
初期費用として家賃の初月分と最終月分を支払うケースが多いようです。わたしたちも2か月分を現金で支払いました。またクリーニング代や鍵交換代、ダメージデポジットなどは私たちの場合、ありませんでした。これらの費用が発生するか要確認です。
このときもらう賃貸契約書は住所を証明する公的な書類として大変有用ですので大事に保管してください、あちこちで使います。
住所入りのID(運転免許証など)を発行したらそちらを住所証明として使えます。
私達が家を探し出したのは渡航2カ月前、2週間ほどで候補を絞り込み、1カ月半前にオーナーさんにぜひ住みたいと連絡、物件を私たちのためにキープしていただき、到着日に内見、賃貸契約という流れでした。
早く住所が決まると日本から送る船便などにも住所が書けますので安心ですね。
実際のやりとりについてはこちらに詳しく書いています。
2カ月住んでみた感想についてはこちら
いかがでしたでしょうか。カナダの家探しについてお伝えしました。ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回はカナダお出かけについてお伝えします。
では皆様良い一日をお過ごしください♪