こんにちは、miniです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
こちらは先日見かけた、巨大な氷の塊です。建物のパイプから水がポタポタ落ちる場所にできていました。2月後半から暖かい日も増えてきてツララやこのような氷の塊、とても大きい水たまりなどをよく見るようになってきました。

2月、ここオンタリオ州ロンドン市で短い停電がありました。

停電があったらどうすればいいの?
私たちも家族そろってとても不安な気持ちになりました。幸い今回の停電は短い時間(一時間ほど)で復旧したのですが、今後のために対策も調べてみたので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
停電の状況をチェック
落ち着いて、まずはじめに状況を把握しましょう。使えるツールは以下のとおり。
London Hydroで停電情報を知る
London Hydroはオンタリオ州ロンドン市の電力供給を担っており、停電情報も1分おきに更新しています。London Hydro停電情報

ちなみに停電があったときはこんな感じでした。

ただし、当然のことですがアクセスが集中し、何度読み込んでもうまくページが作動しませんでした。そんなときは以下の方法もチェック。
Hydro Oneで停電情報を知る
Hydro Oneはオンタリオ州全体の電力情報をカバーしているので、ロンドン市の停電もこちらでチェックできます。Hydro One停電情報

この画面だと現在ブラントフォードと言う場所で117戸が停電していることが分かります。
地元ニュースで停電情報を知る
オンタリオ州ロンドン市の地元情報を知るニュースサイト。CBCとCTVの2つあります。ここでも停電情報を知ることができるそうです。
SNSで停電情報を知る
XやFacebook、Instagramでも最新情報がチェックできるかもしれません。
検索ワードは”power outage”や”blackout”、”power failure”と検索すればよさそうです。
近所の人と情報交換する
カナダに住んでいる人は、社交的で優しい方が多いです。不安な時、状況が分からないときはぜひ頼ってみましょう。私たちはアパートに住んでいるのですが、停電が起こった時は同じ階の方と廊下で、「停電ですよね」「そちらもですか」といった会話をしました。(何も情報のない会話ですがみんな同じ状況とわかると少し安心します笑)

停電の状況確認ができたら、つぎは対策です
停電時の対策
長く続く大規模停電の場合、避難所が開設されたり、地元のコミュニティセンターや公共施設で食料や水が供給されることもあるそうです。
停電時の避難所
緊急時にはロンドン市公式サイトで情報が公開されるかもしれません。ロンドン市公式HPをブックマークしておけば緊急時の備えとなりそうです。
近くのコミュニティセンター
家から近いコミュニティセンターや図書館などの公共施設の場所を、事前にチェックしてみてください。ロンドン市内あちこちにコミュニティセンターがあります。
自宅で備える
避難所の支援物質は十分でない可能性があります。まずは自宅で備えておけば安心です。

何を備えたらいいの?
非常食(缶など保存食)、飲料水、薬、衛生用品、ろうそくなど。冬は防寒着、毛布などもあれば◎
他にも、
- 冷蔵庫の開け閉めは極力控える。
- スマホを節電モードにする。
- モバイルバッテリーを満タンにしておく。
- カセットコンロとボンベもあればお湯が沸かせる。
- 懐中電灯や家庭用発電機があればべんり。
- トイレが電気式ポンプの場合水を備えておくと流し水に使える。(我が家は停電時も普通に流せました)
- 車のシガーソケットで充電可能(一酸化炭素中毒に注意、換気のいい屋外で)
などなど。ちなみにですが、停電中も我が家はシャワーを使えました。我が家の場合、お湯が溜まっている間は使えるのだと思います。パパは携帯ライトを風呂場に持って入り、高速シャワーしていました。
電力が戻ったら
電気が復旧したら、
- ブレーカーを確認する
- 家電を徐々に使う
- 冷蔵庫、冷凍庫内の食べ物をチェック。
家電は一気に使うとブレーカーが落ちるので、徐々に使いましょう。
冷蔵庫、冷凍庫はドアを閉めておけば、しばらくは冷たさを保つそうです!停電後は食べ物をチェック、食べられるか疑わしいものは捨てましょう。
他にもLondonHydroのページで停電時、電力回復時に役立つ情報が紹介されています。こちらをチェック。
過去の停電の例

停電のとき、実際はどんな感じなの?
カナダは日本と違って地震は少ないようですが、停電はちょくちょくあるみたいです。
2003年北米大停電
発生日時:
2003年8月14日 午後4時10分
停電が起こった地域:
- カナダ(オンタリオ州の大部分)
- アメリカ(ニューヨーク州、オハイオ州、ミシガン州、ペンシルベニア州など)
停電の原因:
オハイオ州の電力会社「FirstEnergy」が管理していた送電線が、過負荷と高温によってたるみ、木に接触して故障。負荷が他の送電線に分散され、連鎖的に送電網が崩壊。結果、カナダとアメリカの広範囲で大規模な停電が発生。
この停電で起こったこと:
学校は夏休み中だったがサマーキャンプなどが中止になった。病院は緊急用の発電機を使用し対応。影響が出た地域では地下鉄などもとまり、信号も作動しないため大渋滞。スーパーでは食べ物の大量廃棄、クレジットカードなど電子決済ができなかったため現金を持っている人しか買物ができなかった。飛行機も一部欠航が出た。携帯電話は回線が混雑しつながりにくかった。インターネットも使えなくなった家庭が多かった。
その他
カナダ停電とInstagramで調べるといろいろ出てきます。皆さんいろんな情報をあげてくれて参考になります。
冬は道が凍って電信柱に車がスリップして衝突したり、大雪が電線に負荷を加えたり、と停電のリスクもありそうです。
まとめ
停電があったらまずは状況を知る。カナダの方によるとだいたい、停電は長くはないそうなので落ち着いて対応すれば大丈夫です。
事前に備えがあれば安心。最低限の非常食、水だけでも。
他にもLondon Hydro関連の記事をご紹介しています。こちらもあわせてチェック。
いかがでしょうか。異国の地で停電が急に起こると不安ですよね。この記事で少しでも不安が解消されれば幸いです。ここまで読んでいただきありがとうございました。コメントもお待ちしています。下のコメント欄より感想や質問もお寄せください。では皆様良い一日をお過ごしください♪
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