こんにちは、miniです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
こちらはトロントの空港で見かけたクリスマスツリー。北米ではクリスマスが終わってもしばらくはクリスマスの飾り付けが維持されるそうです。
さて、今回はタクシーの紹介です。我が家は車を持っておらず、もっぱらバスで移動しているのですが、場合によってはタクシーにも乗ります。今回はタクシー配車サービス、Lyftをご紹介します。
Lyft
こちらがLyftです。アプリの仕様はシンプルで、そこまで難しくありません。
ダウンロードはこちら
タクシーを呼ぶ
目的地、出発場所を入力します。
何分くらいでタクシーが来るか、料金はいくらか表示されます。
予算や人数に合わせて乗りたいタクシーを選ぶと、アプリ内で支払いが完了し、そのタクシーが迎えにきてくれると言う仕組みです。
たまに20%や30%の割引もあるので、有効に使えばかなりお得です。
➕ボタンを押すと、目的地を追加できます。ただし、停車時間は5分以内に限ります。
運転手に連絡する
タクシーが到着したら通知がありますが、時々どこにいるか分からないことがあります。📞contactというところでメッセージを送って運転手さんに連絡できます。
レビュー
目的地に到着したら、レビューを5つ星で評価し完了です。
予約乗り
今すぐ乗るのではなく、予約しておく機能もあるそうです。早朝であったり、タクシーがつかまりそうな場所かどうか分からない場合に良さそうですね。
注意点
タクシードライバーがリクエストを受け入れてから30秒以上経ってからのキャンセルには、キャンセル料がかかります。
タクシーが到着したら、5分以内に乗らないと自動キャンセルとなりキャンセル料がかかります。
キャンセル料は規定されていません。状況に応じて指定の金額が引き落とされます。
他のタクシーアプリ
私はLyftしか使っていませんが、Uberを使っている人も。こちらもタクシーアプリ。
Uberにはベース料金というものがあり、Lyftよりも若干高くなる傾向があるそう。
ほかにも、Yellow London Taxi Inc.というタクシーサービスもあります。https://www.yellowlondontaxi.ca/
まとめ
タクシー配車アプリがあれば、英語が流暢でなくても、目的地も来てほしい場所も一目瞭然。こういったアプリが出てくる前は、外国人だからとぼったくられないよう注意⚠️でしたが、とっても便利になりましたね。支払いもアプリで済み、怪しさもありません。変な回り道を通ってないかな、とドキドキしないで済みます。
いかがでしたでしょうか。ロンドン市内、エリアや時間帯によっては車がないと少し移動が難しいこともあります。タクシーを利用する場合の参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。では皆様、良い1日をお過ごし下さい♪
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